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おせち料理 レシピ お屠蘇 [おせち料理 レシピ]

和食が世界遺産に登録されたって話題で
日本食もいろいろ見直しされてますよね。

季節のご馳走であるおせち料理も また再注目かもしれません。

伝統行事の一つなのに、全く知らない人が増えた お屠蘇。

作るのはけっこう簡単みたいです。
チャレンジしてみてはどうかしら。

(日本名門酒サイト 参考)

・市販の屠蘇散
・日本酒と本みりん 合計300ml 程度

*みりんは昔ながらの製法で作られる本みりんをお使いください。味わいがまったく違います。

◆ 作り方 ◆
1.甘さと口当たりをみながら、お酒と本みりんをブレンドして調節してください。
 みりんオンリーのスィートでまろやかな味から、清酒オンリーのドライまで、お好みでどうぞ。
2.市販の屠蘇散を浸します。
3.放置すること7、8時間。
4.薬効成分が溶け出すのを待ち、袋を取り出します。
*日本酒&みりんの量が多い場合は、屠蘇散を長めに浸してください。
*あまり長時間浸しすぎると濁ったり沈殿物ができる場合があります。
5.ほのかな薬草の香りとかすかな苦味が、新鮮な爽快感を感じさせるお屠蘇ができあがります。

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屠蘇器もいろいろありますね。 屠蘇器




元旦の朝、若水(元旦の早朝に汲んだ水)で身を浄め、初日や神棚、仏壇などを拝んだあと、
家族全員そろって新年の挨拶を。
そうして、雑煮やおせち料理をいただく前に、お屠蘇を飲みます。
そのとき使われる酒器は、朱塗りまたは白銀や錫などのお銚子と、
朱塗りの三段重ねの盃とあいなりましょう。

お屠蘇をいただくときには、一家揃って東の方角を向きます。
たいていの宴席では、年長者から盃を下げていきますが、このお屠蘇ばかりは逆。
年少者から年長者へと盃を順にすすめます。若者の精気を年長者に渡すという意味合いが
含まれているのだとか。

飲むときには「一人これを飲めば一家くるしみなく、一家これを飲めば一里病なし」と唱えます。


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